司 このみ
konomi
 土台作りアドバイザーさんのクライアントさんの声です。

 

この嬉しい体験談はお母様からいただきました。

小学校2年生になっても落ち着きがなくいつもそわそわ、時々喉をならしたりしていました。でも学校ではしっかりしていると先生から言われていましたので家だからしょうがないかなとしか最初は思ってなかったです。

そうしているうちにコロナで休校。家で一緒に過ごす時間が増えました。そんななか様子をみていると風邪でもないのに咳払いを何回もするようになってました。本人にも喉が痛いのかと聞いても「痛くない」と言うしまた咳払いしてるよと言うと「そんなことしてない」と怒り出し私も叱る。そんなやりとりはお互いストレスだとやはり思い原因を知るために病院に行きました。そして診断されたのがチック症でした。やっぱり。

治療は先生から咳払いはわざとやっているのではなく、子ども自身も意識せずにやっている行動なので叱っても止まりませんし、短時間なら意識して止められても、ずっと止めようとすると苦しくて疲れてしまうからそっとしておいてあげてください。様子をみましょうとだけ。でも症状はいっこうに収まることなく不安で仕方なかったです。

そんな時に母がいつもお世話になっている足圧マッサージのセラピストさんから【土台作り.】をやってみたらとすすめられました。そして勇気をもらえる本を貸してくれました。どんなことでもやってみたいと思っていたのですぐにお話を聞いて取り組みました。

おやつはいつもお菓子を与えてしまっていたので反省し果物や手作りのおやつ。夜の食事もパスタなどの小麦粉をやめてご飯中心にかえました。パスタが大好きだったので文句を言われながらも改善させてあげたいと思いで続けてみました。

あと休日は家族で外でサッカーしたり公園に行って鬼ごっこしたりしてなるべく動くように心がけして過ごしました。本当はお友達と思いっきり集まって遊びたかったと思うのですがコロナで自粛。このことは子供にとって一番辛いことだったと思います。

そして夜寝る時は足裏をマッサージしながらお話ししたりして子供と向き合いました。私にとってこの時間は子供を愛おしく思える幸せな時間になりました。

【土台作り.】をして4カ月目です。咳払いや喉を鳴らす行為の時間は前よりずいぶんと少なくなりました。私も子供と向き合うことができてこんなに穏やかにいられるのは【土台作り.】を一緒にしたからだと思います。

土台作り.に出会って本当に良かったです。
親子でこれからも習慣にしていきます。

9歳男の子

 

土台作りアドバイザーさんが、多くの方のお役に立てている様子がとても良くわかる投稿で嬉しいです。もっとたくさんの土台作りアドバイザーさんが誕生することを願ってやみません。あなたも、土台作りアドバイザーになって多くの方の美と健康のサポート、ママの心のサポートをしませんか?

Let’s 土台作り.♬