五行音叉セラピー
(カウンセリング)
心と体の状態を健やかに保つことができる環境は整っていますか?
あなたの向かい方向へスムーズに進めていますか?
五行音叉セラピーとは
五行音叉の一本一本は、特定の周波数を持ち、その周波数の音がヒーリング効果を生み出し、5つの臓腑
(肝・胆、心・小腸、脾・胃、肺・大腸、腎臓・膀胱、)に対応するエネルギーのヒーリングを行うことができます。
これらは、陰陽五行の法則が当てはまり、特定の筋肉や、感情、各種身体機能のエネルギーとも関係しています。
五行音叉は、各エネルギーの乱れにより弱っている場合には、そのヒーリングにとても役立ちますし、いろいろな感情もそのエネルギーの弱りや乱れによって大きく影響を受けていますので、それらのケアにもとても役立ちます。
夢を実現させるためのメンタルケアにボティーケアに、また、今ココの在り方、これから先の在り方を、望むイメージ通りに進みたい方にとっては、大きなサポートになると思います。
五行の経絡の流れ・周波数を整えることが、体から心から整えていくことで、あなたに寄り添い、あなたの望む目的地へあなたがスムーズに進むことができるようお手伝いをするセッションが、五行音叉セラピーです。
五行音叉セラピーの流れ
①現状の問診 (身体的・メンタル的・環境的・潜在意識的)
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②現状の問題点の明確化
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③本当に望んでいる状態の明確化
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④そのための最初に一歩とは
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⑤必要な音叉の選択とヒーリング
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⑥次への目標とアプローチ
五行の説明 心当たりありませんか?
◆木(肝経)◆
感覚器: 目
部位: 腱・筋
働き: 精神運動を安定化させる、栄養素の代謝と解毒、精神的/感情的成長、自律神経の調整
肝が強すぎる: 頭痛(特に偏頭痛)、目の問題、めまい、怒りやすい、血圧上昇、子宮の問題、アレルギーや免疫低下、涙もろい(あるいは泣かない)、脇腹(特に右)が張った感じ、寝つきが悪い、我慢
肝が弱り気味: 筋肉が引き攣る、決断出来ない、おどおどする、寝ても疲れが取れない、免疫低下
感情: 力強さ、計画性、決断力、他者への優しさ、伸び伸びとした気持ち、怒り、ストレス、我慢、期待、自責
◆火(心経)◆
感覚器: 舌
部位: 血液循環
働き: 意識的活動を統括、起きている時間と睡眠のバランス、血液を循環させる、汗をかく
心が強すぎる: 笑い過ぎ、妄想や悪夢が多い、熱っぽい、ノイローゼ
心が弱り気味: 不眠症、焦燥感、不安感、集中力の低下、不眠、嗜眠、情緒不安定、顔面紅潮、動悸、不整脈、息切れ、悪夢、夢が多い
感情: わくわく、喜び、笑い、楽しみ、愛、自信、好意、感動不安、焦り、ありのままを見られない、被害妄想
◆土(脾経)◆
感覚器: 口唇
部位: 肌肉
働き: 食物を消化、思考、エネルギー循環の調整、筋肉を元気に動かす
脾が強すぎる: 強い胃炎/胃痛、消化液が出過ぎる、食欲亢進、唇の荒れ
脾が弱り気味: 食欲不振、消化不良、食事後に腹が張る、げっぷ、吐き気、軽めの胃炎、体が重だるい、記憶力/理解力減退、血液の問題(月経含む)、下痢(泥状便)、食事後に眠くなる
感情: 同情や共感、変化に対する適応力、考えすぎて動けない、原因のある不安、心配欲求不満、愛情不足
◆金(肺経)◆
感覚器: 鼻
部位: 皮膚
働き: 呼吸、全身の気の流れを統括、発音、皮膚を健康に保つ、アレルギーに対する抵抗
肺が強すぎる: 気管支炎、酷い咳嗽や長引く咳嗽、ひどい鼻炎、頑固、理屈っぽい
肺が弱り気味: 呼吸器や肺の問題、鼻炎、口が渇く、皮膚の乾燥やトラブル、声が小さい、呼吸が浅い(吐きづらい)
感情: 安心感、憂鬱、深い悲しみ、諦め、孤独感、罪悪感、無力感、不条理、理屈っぽい、頑固
◆水(腎臓)◆
感覚器: 耳
部位: 髪
働き: 泌尿機能、生殖機能、ホルモンのバランスを取る
腎が強すぎる: 顔や足のむくみ、自我が強い、性欲が強すぎるか、ほとんどない、行動力はあるが喜怒哀楽が乏しい(イライラすることがある)
腎が弱り気味: 腰痛、骨の問題、耳鳴りや難聴、泌尿器の問題、早朝覚醒、夜中にトイレに起きる、咳やくしゃみで失禁、寝起きが悪い、呼吸が浅い(吸いづらい)、性欲減退、水状便、早朝や朝起きてすぐの下痢、抜け毛、白髪、月経不順、顔や足のむくみ
感情: 、自分のペースで過ごせる、原因のない不安、将来に対する漠然とした不安、恐怖、見捨てられ不安、パニック、根気減退