司 このみ
konomi
 土台作りアドバイザーさんのクライアントさんの声です。

 

この体験談は私のクライアントさんのご主人嬉しい体験談を奥様からいただきました。

ご主人は登山が大好きでお休みの日はいつも山を楽しんでいました。でも60代に入りそんよく転んでら怪我をして帰ってくることが多くなりました。私は歳だからなと様子をみていたんですが毎回転び方がひどくなるので本人に状況を聞いたら感覚がわからない時があると。これはおかしいと思い受診させました。そうしたらパーキンソン病と診断されショックで目の前が真っ暗になりました。主人も現実を受け入れることがなかなかできなくてとても落ち込みました。

でも私まで落ち込んではいけないと思いとにかく進行を抑える習慣にしなければ思いまずは食事と運動をどうしたら楽しみながらできるか考えました。

そして2人で話し合い考えついたのは畑を借りて一緒に野菜を作り食べることだと。そうすると畑まで歩いていけるし耕しながら筋トレ、土の上を裸足で歩いて足の裏に刺激を与えて、収穫した野菜は食べられる。さっそくはじめました。

そしてあといつもお世話になっている足圧マッサージのセラピストさんに巡りのメンテナンスをしていただきました。

そしてカラダとココロの【土台作り.】をセラピストさんに教えていただき私も一緒にはじめることにしました。

こうして月に1回私と一緒にマッサージとお話を聞いてもらう時間を作りました。

主人の目標は
ひとりで好きな電車に乗って旅に出ること。

その目標に向かってあれやってみよう。これやっでみよう。こんな資料があったよ。と情報交換してもらいとても励みになりました。

ゆっくり自分のペースでできる【土台作り.】をして2年。畑も続けてます。そして料理もはじめました。週2回は筋肉トレとリハビリ、デイサービスのお風呂でゆっくり過ごす日もあります。病気の進行も抑えられています。

そしてなんと日帰りでしたがひとり旅も実現しました。すごい。主人に刺激をもらいました。私も負けないぞ‼︎

これからも楽しみながら【土台作り.】を続けていきます。ありがとう。

70代男性

 

ステキなご夫婦のお話。アドバイザーさんの影のサポートがしっかりと感じられます。病気になったらそれでもう仕方ない、薬を飲むしか方法がないとあきらめてしまいがちですが、日常を整えて改善させることで、何かしらの変化を得ることは可能です。だって、私たちの心と体は日常で作られるのですから・・・

Let’s土台作り.♬