司このみ
konomi
ブームの健康法ではなく、そもそもの私たちの心と体の状態に戻すということをしていきたいですよね。それには、症状ばかりを観ない事が大事ですよね。

 

娘の体調不良から3月下旬から、『土台作り.』をスタートしました。

 

今年大学生になった娘がおりますが、高1の12月に初めて下血しました。

 

医師に「食生活が乱れていませんか?」と言われましたが、それはない。
毎日お弁当を作って持って行っていたし、帰りに外食や買い食いもせずに真直ぐ帰宅していましたから、多分同年代の子よりも乱れていないはず。

 

次に「ストレスは心当たりありますか?」
本人は「ない」と言いましたが、これは私がピンと来ました。

 

結局、内視鏡検査では原因は分からず様子見で、次に出血したら大病院で精密検査をしましょうと言われ、そのまま日が流れました。

 

高2の12月、再び下血しました。
念の為再度内視鏡検査を受けました。今回も原因は分かりませんでした。
大病院には行きませんでした。

 

『12月』という決まった時期に下血すること。
ストレスは?と訊かれてピンと来たことは「期末テスト」が原因じゃないかということ。

 

期末テストのない高3の12月にどうなるか、様子をみようと思いました。
結果、下血しませんでした!!やっぱり!!

 

しかし、卒業間近の今年2月に下血しました…

 

その時考えられたストレスは、運転免許の試験^^;
本人はやはり「そんなストレスになるわけないじゃん」と言っていましたが、受験が終わっているその時期のストレスはそれしかなくて。

 

うちの娘はストレスがあると腸に出る。
そして、本人はストレスだと感じていないから気付かない。
という傾向があるのでしょうかね。

 

まだ18才、一生薬漬けはダメだよ。
潰瘍になって行動を制限されたら、自分の夢も叶わないよ。
留学先で下血したら、その症状を病院で伝えられる語学力はあるのか。海外で病院って、大変だよ。
ストレスは一生あるのだから、うまく付き合う方法を自分で見つけていって、あとはストレスに強い身体作りをしようよ!

 

と2人で決め、結果的に「食」という一番身近で簡単に取り組める方法で身体作りをすることにしました。

 

大学生になって最初の試練、前期の試験が夏前にあり、昨日結果が開示されたようですが、いまのところ下血していません。

 

もう1つ、気付いた『土台作り.』によって改善されていた事は、今年の春、娘に喘息が出なかったことです!!

 

「土台作り.のおかげだね!!咳が出なくて楽だったね!
病院に行く時間が他で有効に使えるね!
ニキビもあまり出なくなって肌が綺麗になったよね!」
と、モチベーションを上げるよう声をかけています。

 

私自身に関しては、花粉症が改善されて以来もう何年も病院へ行っていないほど、今は不調がないのですが、一緒に『土台作り.』をしています。

 

医療費に回すお金があるなら、その分調味料や食材にお金をかけたいと思っているので、健康維持と予防として食べています。

 

土台作り.をスタートさせて1ヵ月位した時、全く同じ日に、全く違う人達に

 

「最近なんかいいことあった?」
「彼氏できた?(娘は居ますが独身です、私)」
「なんかイキイキキラキラしてる」

 

と言われたのです?

 

これも『土台作り.』でしょうか♪
健康だけでなく、美容にもいいのだわと実感しています。

 

そもそもは、娘の腸の不調に対して、腸内細菌が流行っていたので、そちらを使いながらも、腸壁が弱かったら上手く吸収されないよなーと思っていました。
「腸壁を作るのもたんぱく質!なのでまずは土台作り.が大事だよね」というこのみさんのアドバイスは、すごく有難かったし腑に落ちました。

 

T.Aさん 40代女性

 

 

薬に頼るだけの発想しかないお母さんでなくて、娘さんは、救われたと思います。
体質は変えられます。
私たちは、食べているモノで出来ているのですから。。。

 

幼少時代のトラウマなども、不調の原因にはなることは多々ありますが、その部分は、スグに変えられるモノではありませんので、今すぐに、ご自身でできるケアということをスタートさせながら、メンタル面でのケアは、コツコツ続けて行っていただければと思います。

 

Let’s 土台作り.♪