『ストレスが原因ですね。』って言葉、よく使われます。
適度なストレスは、必要なのです。

 

ただ、
その適度という量が人それぞれ。

 

そして、その状況で、ストレスを感じるか感じないかは、その人次第。

 

となると、、、

 

どういうこと?
どうしたら良いの?
ストレスってなに?
どんな状態になるの?

 

ということになります。

 

『ストレス』と一言で片付けてしまうと、なんとなく、精神面だけのことととられがちですが、それは、間違いで、身体面へのストレスもとても大きいのです。

 

食べ物、水、空気、電磁波、放射能、生活スタイル・・・などなど

 

私たちの体は、解毒に翻弄する毎日。きっとストレス三昧でしょう。

 

精神面では、単に本人の受け止め方次第というモノがとても大きいのです。

 

さて、
今日は、ストレス下に置かれると人はどのような栄養素を消耗してしまうのか、ということについて

 

ストレス下におかれると消耗する栄養素

 

昔から、強いストレスは、病気にかかりやすくする。

永く続くストレスは、体力・気力を消耗し免疫機能を抑制して、がんなのど発病のリスクを高める。

精神的ストレスは、ホルモン(副腎、下垂体、甲状腺胸腺など)のバランスを崩しやすく、一層、免疫機能を低下させる。

 

などと言われています。

 

ストレス下では、消化不良、吸収不良を招きやすくさらに、ストレスに対処すべく、体は、特別体制で挑むので通常よりも栄養素の消耗が激しくなります

 

そう・・・
私たちは、食べたモノでできている
私たちは、栄養素で分解・解毒・吸収を営んでいる

 

という事は、忘れてはいけないことなのです。

 

ストレスで顕著に失われる栄養素・・・

 

 

ビタミンA
副腎機能を助ける


ビタミンE
ビタミンA、E、亜鉛、オメガ3オイル は、副腎機能を助ける


コエンザイムQ
コエンザイムQはエネルギー生産に必要


ビタミンB群

精神活動を安静し、エネルギー生産に必要


葉酸

アドレナリン生成に必要


ビタミンC

ストレス中尿中排泄が増すフラボノイド


カルニチン

エネルギー生産に必要


リノール酸

 

必須アミノ酸
アドレナリン生成などに必要


亜鉛

細胞をフリーラジカルから護る
副腎機能を助ける


マグネシウム

筋肉神経の緊張緩和


カリウム

 

カルシウム

 

などなど
参考:薬剤師がすすめるビタミンミネラルのとり方

 

このあたりの栄養素が不足した場合に出る症状などが、その方にストレスがかかると出る症状になります。

 

となると、真っ先に思いつく、ストレスに対応すべくケアは、、、

 

ストレスにいち早く対応する為に、スグにできるケア

 

まず、この栄養素たちを不足させることなく、取り入れること
となるのです。

 

もちろん、コレだけをしていれば良い、
というモノではありません。

 

これは、土台作り.の中の1つ『補給』の考え方の一部となります。

 

 

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