もくじ
あづき袋 について
桐灰さんから、【あずきのチカラ】シリーズで商品化されておりますが、自分でお手軽に、好みの大きさで作ることができますので、是非♪
電子レンジでチンするだけで、とってもあったかグッズが出来上がります。
ドラックストアにも、ゼリー状のモノでレンジでチンするだけもモノがありますが、それとは比べものにならないです。
タオルで袋を作り、その中にあづきを入れて作るだけの簡単なモノですが、レンチで3分チンするだけで、そのあづきが暖まり、そこから水蒸気と赤外線が出るようです。
赤外線は見えないですが、水蒸気はしっかり感じられます。
ですから、芯まで温まる実感がします。
ホカロンを貼っているよりも心地よい温かさを感じます。
60分くらいは、充分温かいので、使い方としては、寝るときにお腹を温めながら寝ること
もちろん、その方それぞれの部位でOKです。
肝臓だったり、腎臓だったり。
これは、単なる冷え取りという目的だけではなく、結局、内臓が元氣にならないと何をしてもダメだという考えがモトになっています。
お腹・・・一番大事なのです。
口から入れたモノで私たちができています。
カラダの中の生体反応は、すべて消化器の丈夫さが基本です。
そのお腹を温めて、その機能を活性化させるためでもあります。
冷たくなった足先を温めるという枝葉末節のケア方法とは、全く異なった意味になるのです。
抹消が冷えるのは、原因は抹消ではないですね。お腹の冷えが原因であったりもするのです。
ですから、とりあえず、お腹を温める・・・というわけです。
(お腹が冷えている原因は他にありますので、そこが根本原因となりますが)
あずき袋の作り方
作り方は、大きさは、好みなのですが、私は、
①タオルを半分に切る
②それを半分に折り袋を作る。(横長にするお腹全体を覆うことができる)
③下と端を縫い、あづきが端に寄らないように、幅の3分の位置の位置で3本縫い目を入れる
④上から小豆(お好みですが300gづつ程度)入れて上を縫い閉じます
あずき袋をお勧めする理由
お腹を温めると体も心ももほわ~~~んと緩みます♪
こんにゃく湿布とかショウガ湯湿布とかでもよいのですが、それを毎晩しようと思っても、ちょっと難しいです。
時間には限りがある
優先順位ってものがある。
それは、大きな壁です。
手間がかかるものは、続きません。
でも、レンジでチンだけなら、誰もが続けられるかと思います。
忙しい方、ちょっと手軽にケアしたいって方には
あずき袋、おススメです♪
冷えていては、【巡り】が悪くなります。
土台作り.3つの大切なケアの一つ 【巡り】ケアにもぴったりです
Let’s 土台作り.♪
「ヨガ&セルフケアスタジオ スーリヤ」と「心と体のセルフケアスクール スーリヤ」を運営しながら、必要なモノを入れること、不必要なモノを入れないこと・解毒すること、身心の巡りを良くすること、この3つを『土台作り.』とし、その必要性を発信。これらを整えることで本来のその人の状態になる、という考えを根底に、対症療法だけに頼らず、本当の意味での健康を手に入れる為の、心と体の土台作り.の大切さを学ぶ【土台作り.クラス】を開催。(土台作り.クラスは、東洋医学・西洋医学・栄養学・呼吸法・潜在意識活用などトータルで学ぶことが可能)
その他、ロシアの波動測定機メタトロンと使った健康相談、セルフケアコーチング、五行音叉を使ったオンサセラピーなどを行って、多くの方の【心と体の土台作り.】をサポートしている。
赤十字病院・元看護師。