もくじ
腎臓刺激法とは
日本におけるヨガの草分け的指導者である 『沖正弘』氏が行っていた『沖ヨガ』の中の腎臓に対するケアをするための操法の一つです。
腎臓に刺激を与えることで、腎臓の血流をよくして、腎機能のケアをする目的の操法となります。
期待できる効果
腎臓の血流が良くなることから、腎機能の改善
太ももをしっかりと胸に引き寄せることから、腹筋強化l
左右に体を捻じることから、ウエスト引き締め、腹部・脇腹の引き締め、背中の引き締め
腎臓刺激法のやり方
①上向きに横になり、両手は左右に広げて手の平は下に向けます。
②膝を曲げて、太腿を胸にくっつけるようにお尻を浮かせます。
③膝を左に倒し、顔は右に向けます。その時、右膝は、右の脇の下にくっつけるつもりでしっかりと太ももを胸に引き寄せて行います。
④それをリズミカルに、左右交互に行います。
多分、お腹の筋肉が弱い方が多いので、膝をそこまで胸に引き寄せたまま、左右に倒すことが出来ないかもしれませんが、お尻を浮かせて太ももを引き寄せて左右に倒すことをイメージして頑張ってみてください。
是非、20~50回チャレンジしてみてくださいね。
終ったあとは、完全脱力で、全身緩めてください。
土台作り.には、欠かせない【デトックス】にとって
重要な【腎臓】ケア
Let’s 土台作り.♪
「ヨガ&セルフケアスタジオ スーリヤ」と「心と体のセルフケアスクール スーリヤ」を運営しながら、必要なモノを入れること、不必要なモノを入れないこと・解毒すること、身心の巡りを良くすること、この3つを『土台作り.』とし、その必要性を発信。これらを整えることで本来のその人の状態になる、という考えを根底に、対症療法だけに頼らず、本当の意味での健康を手に入れる為の、心と体の土台作り.の大切さを学ぶ【土台作り.クラス】を開催。(土台作り.クラスは、東洋医学・西洋医学・栄養学・呼吸法・潜在意識活用などトータルで学ぶことが可能)
その他、ロシアの波動測定機メタトロンと使った健康相談、セルフケアコーチング、五行音叉を使ったオンサセラピーなどを行って、多くの方の【心と体の土台作り.】をサポートしている。
赤十字病院・元看護師。