私たちは、今を楽にすることをどうしても、最優先に考えてしまいがちです。
こんな発信をしている私でも、産後、とてもひどい花粉症になり、内服薬と点鼻薬とマスク。
三拍子の毎日でした(笑)

でも・・・

点鼻薬をしていると、鼻水は一時的に止まっても、次は鼻づまりになることに気づき、泣く泣く使うのを止めました。
内服薬も、作用的に考えると摂らない方がよいに決まっているということはわかっていたので、何とかやめたいと思い、根本ケアである土台作り.をしているうちに薬不要となり、気付ない内に、花粉症からは卒業できていました。

私もそうでしたが、気軽に飲んでしまう、花粉症の薬・・・
一体どんなリスクがあるのか知ってから、飲んだ方が良さそうです。

薬

体温は高い方がよいと言って温活があったり
自律神経を整えてくれると言って、サ活(サウナ活動)
腸内環境は大事と言って、腸活があったり
集中力を高める為に、瞑想がすすめられたりしますが
それならば、まず、それらを乱しあてしまうことを手放すことが先なのではないかと思います。

土台作り.で花粉症から卒業しませんか?

 

花粉症の薬を飲むことによるリスク、しっかりと理解しておきましょう。

花粉症の内服薬によるリスク

1.体温の低下

抗ヒスタミン薬の影響で血流が悪くなり、体温が下がりやすくなります。
体温が下がると免疫力が低下し、花粉症が悪化することも。

2.自律神経の乱れ

抗薬は交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、だるさや眠いアレルギー気を考えることがあります。

3.腸内環境の悪化

抗ヒスタミン薬やステロイドは腸内の善玉菌を減らし、腸の免疫機能を低下させる可能性があります。
腸の状態が悪化すると、アレルギー症状が急激に変わりやすくなります。

4.粘膜が乾燥しやすくなる

薬の副作用として、鼻や喉の粘膜が乾燥し、防御機能が弱まることがあります。
その結果、花粉やウイルスが侵しやすくなります。

5.眠気や集中力の低下

第一世代の抗ヒスタミン薬は特に眠気を抑えやすく、一日中のパフォーマンスが下がることも。
運転や仕事に影響が出る場合もあります。

 

薬に頼るためにはなく、根本的な体質改善(食事、生活習慣、デトックス、呼吸法、感情ケア、ストレスケア、自律神経ケアなど)に取り組むことで、花粉症を根本から克服できると良いですね!ようは、土台作り.です♪