【五方よし】という考え方

江戸時代の近江商人の経営哲学に、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」という「三方のよし」と呼ばれる理念があります。

土台作り.プロジェクトは、社会に大きく貢献しながら、一人でも多くの、最期まで健康で幸せな人を増やす為、安心した暮らせる社会を残す為に、この「三方のよし」に「繋ぎ手よし」「未来よし」の2つを加え、「五方よし」の仕組みを作りました。

『売り手よし』

相手のニーズを満たす、相手の悩みを解決に導く、という事を通じて、利益を得て豊かになっていくことが、「売り手よし」の考え方になっています。

『買い手よし』

売り手よしの考え方から、買い手は、自分のニーズを満たすきっかけを得たり、悩みの解決のきっかけを得ることになり、買い手の喜びに繋がる為、「買い手よし」という考え方になっています。

『世間よし』

土台作り.プロジェクトは、現代社会の抱える諸問題などにアプローチする活動であり、大きな社会貢献に繋がるので、「世間良し」という考え方になっています。

『繋ぎ手よし』

土台作り.プロジェクトをより多くの方に知って頂き、賛同して頂くことこそが、大きな社会貢献に繋がると考えている為、その繋いで頂けた方のご縁も大切に感謝しながら、伴に成長できる仕組みが 「繋ぎ手良し」という考え方になります。

『未来よし』

より幸せな人生には、心の健康、体の健康、経済の健康のバランスが取れていることが不可欠だと考えます。
そのバランスを上手くとりながら、コツコツと積み上げることでを通じて、自分自身で人生を幸せな豊かなモノにしていく必要があると思います。
その為には自分の為ではなく、周りの人達も一緒に築き上げてくことが大切。
『繋ぎ手良し・未来良し』の為に、繋ぐ勇気と優しさを持てることが大切であり、その幸せの分かち合いを積み上げていくことが可能な仕組みとなっています。
また、この仕組みを作った目的は、医療に依存しない人を増やすこと、最期まで健康で幸せな人を増やすこと、安心した暮らせる社会を残すこと、ですので、この土台作り.プロジェクトが広がることで、未来は、それが実現される。これが『未来良し』の考え方です。