夫が自分の部屋で、何やら、叫んでいます。

 

おい~オレの机に小さな虫がいっぱい歩いてるぞ~!!!

 

司このみ
このみ
どれどれ。。。ホントだ。
何処から来てるの?
何処かでわいてる?
何か食べ物でもあるんじゃないの?

 

何もないって、、

 

司このみ
このみ
だって、何もなければ、こんなに虫が沢山にはならないでしょう。

 

ささっと表面的に机の上を見て

 

 

ほら!何もない!

 

 

司このみ
このみ
んんん~・・・

 

とりあえず、殺虫剤まいとこっ♪

 

司このみ
このみ
・・・・・。

 

よし!コレで虫はいなくなった♪

 

 

こんな事、、、我が家では、頻回にあります。
あ、虫が出るということではありません。

 

もくじ

結果には、必ず原因が存在します。

 

原因を見ようとするか、今ココだけをているのか

 

これ、、、習慣なのです。

 

なぜ、この現象が起きているのだろう???
その発想、、、

 

その現象を変えたければ、その原因を探らなければ、根本解決にはなりません

 

いろんな不調や病気に置き換えても同じです

 

なぜ、その症状が出ているのか・・・
ココには、必ず理由があります

 

西洋医学は、薬で症状を寛解(症状がでなくする)を作る医学ですので、原因という部分にフォーカスする必要はありません。

 

よって、原因ではなく、症状を止める事を一生懸命してくれます。

 

が、
それは、根本治療ではないということは、よーく考えて頂ければわかります。

 

ただ、
命がかかっている場合
自分でコツコツと変えていくという悠長なことを行っている場合ではない状態の時

 

西洋医学はとっても役に立つ医学なのですよね。

 

生活習慣病、というモノは、自分の生活習慣が原因でなってしまった病気という意味。
治すのは、原因を作ったご本人だけにしかできないのです。

 

その原因は、何?

 

となった時、、、自分の生活習慣ダケ
ということなんですね。

 

いつまで、『とりあえず』で誤魔化し続けますか?

 

でも、

 

私たちは、自分を変えることをとても嫌います。
私たちは、自分の習慣を変えることをとても嫌います。

 

だから、

 

つい、薬に頼り、努力することから逃げてしまいます
わかります。私もそうでしたから。

 

でも、、、

 

お気に入りの愛車の定期点検・メンテナンス
しない方は、いないと思います。

 

丁寧に、必要なことはして、
しない方が良いことはしない。

 

それは、私たちのカラダも同じ。

 

この命を
生まれた時から、最期の日まで、
ずっと守り、運んでくれる 一番大事な 愛車。

 

それが、このカラダ

 

調子が悪いのに、
しっかりと修理せずに、
その場しのぎの、
とりあえずの、
修理だけで、ずっと乗り続けますか?

 

最期まで、性能の良い 本来の機能をしっかり使える愛車の状態でなくても良いのですか?

 

それ、もったいないと思います。
感謝すべきは、もっと丁寧に大切にすべきは、
自分の魂をのせている車・・・カラダ

 

ではないでしょうか。

 

カラダのメンテナンス
ココロのメンテナンス
それが土台作り.

 

日頃から始めてみませんか?