20代 女性

以前は、めまい頭痛便秘などがよくありました。

体力があまりない自覚もあり、結婚して子供を授かる前からの体質改善が必要だと思い土台作り.をスタートしました。

最初は、なかなか習慣に出来ず摂るのを忘れてしまったりしていましたが、結婚して子供が欲しいと思った時、意識が変わり習慣にできるようになりました。

その後妊娠がわかり、つわりがひどく食べ物がほとんど口にできなかったのですが、土台作り.だけは続けられました。

安定期に入り、つわりも治まり 食事もとれるようになり 無事出産できました。

出産後、保健師さんが母子手帳を見て、『妊娠中一度も貧血で引っかからなかったの?凄いね』と言われ、近年 ほとんどの妊婦さんが貧血になることを聞き土台作りを妊娠中も続けてきて本当に良かったと思いました。

授乳中の今も、食事内容に気をつけつつ 土台作りを続けています。

 

このみ
konomi
妊娠中に貧血になることは、最近では当たり前のようで、貧血にならないことで周りからびっくりされるって、嬉しいことではありますが、とても問題なことでもあるのです。血液検査で貧血ということは、貯蔵鉄の値は更に低いということになり、胎児に影響が出る可能性があるということ、それが当たり前の現代だということ・・・本当に恐ろしい現代事情です。
まずは、一度も貧血にもならず、しっかりした赤ちゃんを出産して頂けて本当にうれしいです。育児を楽しんで頂けると良いですね!