やっぱり知らないと損! たんぱく質 なんでも Question! 

 

こんな疑問、ありませんか?
知れば知るほど、たんぱく質の底力が見えてきます。

 

たんぱく質は、どれくらい摂ればよいの?

Answer
体の中で貯めておけないから毎日しっかり補給を!

たんぱく質は日々消費され、しかも体内に貯めておけません

たんぱく質をつくる力が低下する高齢者、運動量やストレスが多い方は特に積極的な補給を。

動物性(肉・魚・乳製品など)と植物性(穀類、豆など)のたんぱく質をバランス良く摂ることも大切です。

 

『プロテイン』を飲む筋肉ムキムキになるの?

Answer
美容から健康長寿までオールマイティな働き

一般的にたんぱく質補給といえば「プロテイン」ですが、“プロテイン=ボディビルダー”というイメージがある方も多いのでは?

確かに、スポーツをする方に向けたプロテインもあるので、目的に合わせた製品選びが必要ですが、マッチョな筋肉はトレーニングを重ねた結果で、プロテインだけでムキムキにはなりません。

たんぱく質は年齢性別を問わず不可欠な、心身の根幹となる栄養素

美容に積極的な女性、エイジングケアを実践する人、健康長寿を目指す人たちを応援する頼もしいパートナーです。

 

たんぱく質に良し悪しってあるの?

Answer
アミノ酸スコア100が理想

たんぱく質の評価として一般的なのが“アミノ酸スコア”。

たんぱく質はアミノ酸の集合体で、20種類のアミノ酸の順序や組合せの違いによって体内の何万種類ものたんぱく質がつくられます。

このうち、体内で合成できず食品から摂る必要がある9種類を「必須アミノ酸」と呼び、このバランスが良いほど体内で有効活用されるため、“良質のたんぱく質”と言えます。

食品に含まれる必須アミノ酸のバランスを表したものが“アミノ酸スコア”で、最高値は100です。

 

ストレス解消には甘いモノよりたんぱく質ってホント?

Answer
ストレスによって大量のたんぱく質を消費

ストレスを感じると甘い物が欲しくなりますが、それは一時的な解消にしかなりません。

ストレスで大量に消費されるたんぱく質を摂った方が心の安定に有効。

たんぱく質は神経伝達物質のセロトニンを増やすといわれ、ストレスに強い体を育みます

 

たんぱく質をしっかり摂っている人は何故長寿?

Answer
健康寿命を左右する日々の栄養状態

“新型栄養失調”

体力だけでなく、抵抗力や脳の活力を維持するのにも欠かせないたんぱく質は、近ごろ話題の健康寿命に与える影響も大。

厚生労働省の調査によると、血清アルブミン値(血中のたんぱく質の一種)が高い人ほど、健康状態も良好で長生きという報告があります。

 

スーパーフードと言われる大豆は本当に優良?

Answer.1
アミノ酸スコア100の植物性たんぱく質

一般に、アミノ酸バランスに優れているのは動物性たんぱく質ですが、高脂肪という難点があります。

大豆は唯一、動物性食品に匹敵する植物性たんぱく質。アミノ酸スコア100で、なおかつ脂質やカロリーを気にすることもなく、良質のたんぱく質が摂れます。

Answer.2
中性脂肪やコレステロール低下にも期待が!

豆たんぱく質には余分な脂質を体外に排出する働きがあり、血中の悪玉(LDL)コレステロールを低下させる効果があるとされています。

さらに最近の研究で、内臓脂肪や中性脂肪の低減効果にも期待が高まっています。

 

No.220より